こんにちは。福岡大学商学部4年生の梶原です。現在Pythonの勉強をしており、それを用いてデータ分析をしたいと考えています。そこで今回は11月17日に開催されたPython Boot Camp in 福岡2ndに参加してみての感想などを書きました。
Python Boot Camp では、Pythonの基礎の部分について勉強でした。データ型やリスト、辞書やファイル操作、スクレイピングといったことについて学びました。元々Pythonに関しては少し勉強していたのですが、細かいPythonの操作や、for文への理解があまりできていなかったと感じました。for文はよく使うものなのですが、繰り返しがどのように動作しているのかが、理解が甘かったと感じました。
また勉強会については、講師の方が丁寧にわかりやすく説明していただき、とてもスムーズに理解ができたり、わからない部分も講師アシスタントの方々にすぐさまサポートにきていただいたりしてもらい楽しくPythonを学ぶことができました。
その後に懇親会でたくさんの社会人の方とお話をすることができました。そこでは自分自身の興味のある分野に関しての話や社会人になるにあたっての話などためになる話ばかりでした。その中でも「社会人になっても勉強」という言葉は印象的でした。IT業界は常に変化し続けるものである。だから勉強することは社会人になっても必要なことであるり、変化自体を楽しむことが大切だと感じました。また、『学生はわからなくてもある程度は許され、わからないことは教えてくれる』、『一般人ならお金を取られるような質問でも学生に対しては答えてるれる』といったような学生には特権がありチートであるとも言われました。学生のうちに社会人の集まるような勉強会などに参加し、たくさんの方々とお話することの重要性がよくわかりました。自分自身は残りの学生生活もわずかしかないので残りの期間を大切にしつつ、後輩には学生の特権をしっかりと伝えていきたいです。


